2006年レッドソックス観戦日記

フェンウエイ球場に試合を見に行く時は頑張って望遠レンズを持って行きます。座る席のセクションや当日のお天気にもよるので、必ずしもいい写真が撮影できるとは限らないけど、とにかくいつでもカメラをにぎりしめてシャッターチャンスを待ちます。ここではシン吉が撮影した写真をいくつか紹介します。

2006年4月16日(日)シアトル・マリナーズ戦を観戦 今年マリナーズはこのシリーズしかボストンには来ないので、絶対に見に行こうと決めていました。この日はボストンマラソンの前日だったので、球場に行く前にマラソンのゴール地点を先ずは見学。週末ということもあり、かなり多くの人々がゴール地点を見学したり、写真を撮影したりと、思い思いに楽しんでいました。とはいえ、風が強くてかなり寒い。どうにも我慢ができなくて、球場に行く途中でレッドソックスのウインドブレーカーを買ってしまいました。節約家の私にとって正規の値段を支払うのはちょっとつらかったけど、寒さには変えられません。でもセコい私は子供用を迷わず選びました。

フェンウエイ球場では、試合開始2時間前から中に入ることができます。選手のことを少しでも見たい、あわよくばサインをもらいたい私は、なるべく試合2時間前には球場に行くようにしています。中に入ると、何と多くのファンがグラウンドに降りているではないですか。この日はファン感謝デーで、誰でもグランウンドに降りることができました。ロープが貼られた外側に並んでいると、そこを選手が順番に回ってきてくれます。サインはだめですが、握手、一緒に写真撮影、さらにお話もオッケー。最初のうちは、前日に投球したウエイクフィールド、指を怪我しているココなどが登場してきたので、今日の試合に出場しない選手だけなのかな・・・と思っていましたが、その後、おなじみのメンバーがどんどん登場。ニクソン、バリテック、パッペルボーン、何と監督までも。皆とても気さくで、全員と写真を撮ってしまいました。私の大好きなティムリンも登場して、何と彼は一緒に写真を撮る時に私の肩に手を回してくれました。もうすんごい感激です。右側の写真は終了まぎわに登場したシリング。もう時間がほとんどなかったので、立ち止まって1人ずつ写真を撮ることはできないと言われつつ必死に撮影した写真です。写真の右側にちょっとだけ写って握手をしているのが私です。あわてて買ったレッドソックスのウインドブレーカーを着ているのが分ります。

   

 ボストンデビューの城島選手を見れて感激  この日イチロー選手はとっても退屈そうでした
この日の先発はパッペルボーンと共に頑張っているベケット投手。先発の柱としてシリングの後継者として期待されていますが、開幕3連勝の後はちょっとスランプ気味かも・・?この日も特に立ち上がりははらはら、どきどきの連続でしたが、3対2で何とか勝ちました。球は速いんだけどね。余談ですが、この日はとにかく日本人が多かったです。試合前に城島選手がブルペンで投球練習をしている時は、多くの日本人女性ファンがつめかけて写真を撮影していました。やっぱりかっこいいですもんね〜

2006年5月7日(日)ボルチモア・オリオールズ戦を観戦。この日の先発投手はベケットではなく、ディナルドという新人。いきなり押し出しのフォアボールでどうなるか心配だったけれど、1回裏にバリテックが満塁ホームラン。それからは一方的な試合で、終わってみれば10対3でレッドソックスの大勝。もちろんレッドソックスが勝つのはうれしいけれど、あまりにも大差がつくと面白みがないです。実際、最後の方は主力選手がどんどんベンチに下がってしまいまい、この人誰?という感じの選手(私がただ知らないだけかもしれないけど)も登場。


おまけに、ティムリンもブルペンから外にでることはありませんでした。この日は珍しくブリーチャーではなく、バッターボックスの後ろのかなり上の方の席だったので、試合中はディムリンをほとんど見れませんでした。残念・・・大差のために、クローザーのパッペルボーンも出番がありませんでした。試合が終了した時にベンチに戻ってきたところを撮影しました。この日はディナルドがメジャーでの初勝利でした。


  

ボストンレッドソックスの中継ぎ投手ティムリン選手。スター選手ではないし、目立たないけど実にしぶい。今年40歳ながら、がんばっています。地味だけど、密かにすごい記録に挑戦中。通算961試合出場。あと39試合で1000試合出場達成。アメリカでは、至上11人目の快挙になります。 2007年はどうするのか気になっていましたが、1年契約にサインしました。2.8ミリオン、プラス出来高払い。またティムリンの活躍を見ることができます。 2人の子供のパパで、美人の奥さんと共にチャリティーにも力を入れています。地元ボストンでの試合には家族が見に来ていることも多く、試合後家族そろって仲良く帰る姿はいいパパという感じ。試合中声をかけても無視する選手もいる中で、ティムリンはいつも笑顔。声援に応えて手を振ってくれます。そういうやさしさがファンにとってはたまらない魅力です。 今年は2度もサインをもらっただけでなく、何とティムリンと一緒に写真を撮ることもできました。もちろん、サインボールも写真も私の宝物です。 ほとんどのファンはスター選手・人気選手のT−シャツを着ているので、ティムリンのT−シャツを着ている人はあまり見かけません。ブリーチャーでティムリンのシャツを着ている人を見かけて、うれしくって叫んでしまったくらい。シーズン初めにしか売ってないから、もともとあんまり出回ってないことも理由の1つ。そんな中、もちろんティムリンファンの私は来シーズンも背番号50番ティムリンシャツを着て応援しま〜す。是非記録達成に向けて頑張れティムリン!

ここに載せた3枚はイニングが変わる時にブルペンから顔を出してファンの声援に応えてくれる姿、マウンドで投球するティムリン。表情にやさしさがにじみ出ていて、かっこいいでしょ。実物はさらに素敵です。2007年も皆で応援しましょう。