ボストンの代表的な見所

ボストンには大きく分けて3つの見どころがあります。それは歴史の観光の道:フリーダムトレイル、ハーバード大学(時間に余裕があればマサチューセッツ工科大学もどうぞ)、ボストン美術館。歴史、大学、そして美術と3つの異なる物を見ることもできるので、バラエティにも富んでいると思います。ここではその3つを順番に説 明していきます。

フリーダムトレイル

行き方:地下鉄グリーンライン/レッドライン・パークストリート駅で下車して、ボストンコモン、もしくはフリーダムトレイルと書かれた出口から外へ出ると、目の前にフリーダムトレイルの赤い線があるはず。その赤い線がボストンの歴史の観光の道 ・フリーダムトレイルです。フリーダムトレイルのための観光案内所は次の3ケ所にあります。先ずは情報が欲しいという人はどうぞ。実際に体験する前に先ずはインターネット上でフリーダムトレイルがどんなものだか知りたいならば
www.thefreedomtrail.org/へどうぞ。
ボストンコモンビジターズセンター 147 Tremont St.  617-536-4100
フリーダムトレイルの出発地点にあるので、ボストンを自分の足で歩いて回ろうという人は先ずここに来る事をお勧めします。観光案内所の前にはトロリーツアーのブースがいっぱい出ています。フリーダムトレイルを歩くぞ!と決めた人は誘惑に負けないように。
ナショナルパークサービスビジタースセンター 15State St. 617-242-5642
オールドステートハウス(旧州議事堂)の横にあるのでフリーダムトレイルを歩いていたら必ず通ります。パークレンジャーが何でも親切に教えてくれます。ブックストア・トイレの設備もあります。ナショナルパークサービスのページhttp://www.nps.gov/bostでも情報が見れます。
チャールスタウンネイビーヤード・ビジターセンター
55 Constitution Road 617-242-5601
バンカーヒルパビリオン(コンスティテューション号のちょっと手前)の中にリニューアルオープンした観光案内所。ここもパークレンジャーが親切に教えてくれます。

フリーダムトレイルを頑張りたいあなたへ

フリーダムトレイルで訪れることのできる16ケ所すべてに行ってみよう!と張り切っているなら、「ヒット・ザ・トレイル・パスポート(左側の写真)」を先ずは手に入れてみませんか?ボストンコモン、州庁舎など、トレイル沿いのそれぞれの場所に置いてあるオリジナルのスタンプを各ページに押せるようになっていて、めでたく16個すべてのスタンプが集まると右側のような「Congratulations! You've Hit The Trail!」の記念ステッカーがもらえます。

このパスポートはナショナルパークサービスが運営する上記の2ケ所の観光案内所で1册$2.95+タックスで手に入れることができます。やり遂げた後の記念ステッカーも同じ場所でもらうことができます。フリーダムトレイルを一生懸命やり遂げることのできたあなただけの記念にどうぞ。このパスポートは知らない人が多いみたいなので、忘れられているかもしれません。


フリーダムトレイルは、比較的治安が良く、アメリカにしては珍しくこじんまりとまとまっているボストンの特徴を活かした観光の道。歩道の上に描かれた赤いペンキもしくはレンガの道をたどりながらボストンの街を歩いて回れるようにデザインされています。街の中心にあるボストンコモンという公園から出発して全長約5キロの道のりを歩くと、順番に歴史にゆかりのある場所や建物を見れます。その街の雰囲気を理解するには、自分の足で実際に歩いてみるのが一番。とはいえ、時間に余裕がない人やアメリカの歴史にあんまり興味がない人は、自分の気に入った所だけ歩いてみるのもいいと思います。ここで独立戦争の発端となる○○○が起こったと言われても興味のない人には???という感じなので。
私のお勧めはボストンコモンからファニエルホール・マーケットプレイスの間。ここならゆっくり歩いても、20〜30分の距離。途中、州庁舎→グラナリー墓地→キングスチャペル→ラテン学校跡→オールドサウスミーティングハウス→旧州庁舎などを見ることができます。ファニエルホール・マーケットプレイスは19世紀の倉庫を改造したショッピングモールで、あまりにも楽しいため「フリーダムトレイルを歩くぞ!」と張り切って歩き始めた人でも、そこから先は足が進まなくなってしまうというネズミ取りのような場所でもあります。私も実はその1人。ボストンに長い間住んでいるというのに、実はフリーダムトレイルを最初から最後まで歩き通したことはありません。内緒の話ですが。時間に余裕があるのならば、マサチューセッツ州庁舎の中へ入ってみるのもおススメです。平日で特別な行事が行われていなければ、自由に中に入って見学をすることができます。正面入り口から2階に上がった所にツアーデスクがあり、通常10時から4時までの間は無料のガイドツアーがあります。詳しくは州庁舎のホームページへどうぞ。


フリーダムトレイル・幻の1品教えます

フリーダムトレイルを歩くのに役立つガイドブックがあったらいいなというのは多くの人が思うこと。でもツアーに入るのも面倒だし、本を片手にというのも今1つだし・・・そんなあなたのために案内のテープを聞きながらフリーダムトレイルを歩けるという画期的なアイディア・クッシングツアーがありました。左のテープがそのテープで、1993年に作られました。フリーダムトレイルサウスとあるように、ボストンコモンからファニエルホールまでの間の説明を聞くことができます。コモンの案内所の横にクッシングツアーのカートが出ていて、テープとウォークマンを借りて、ファニエルホールで返すというシステムでした。

アメリカ人になかなか評判が良かったので日本語でもテープを作ろうということになり、その担当をしたのがウチの会社でした。そんなわけでテープのナレーションは私・ポッキーが担当しています。「クッシングツアーのボストン・ウォーキングツアーとフリーダムトレイルへようこそ!」で始まる約40分のテープです。この企画はフリーダムトレイルに続き、ハーバード大学・ビーコンヒルの3種類のテープが発売される予定でした。実際に原稿も出来ていたし。ところが急にクッシングツアーの経営がダメになってしまい、フリーダムトレイルのテープを残し倒産してしまったのでした。実際にこのテープのレンタルが行われていたのは1シーズンだけ。一体どれだけの日本人の方がこのテープのお世話になったのかは全く解りません。もしかすると、現存するテープも私の手元にある1本だけかもしれません。

もしこのテープを使って観光したことがあるという人、テープを持っているという人がいましたらご連絡ください。当時このテープはレンタルだけではなく、1本10ドルで購入することもできました。


ニューイングランド・ホロコースト・メモリアル

ファニエルホールからフリーダムトレイルの赤い線に沿って、少し行ったところにあるガラスの塔がホロコーストメモリアルです。丁度、「ユニオンオイスター・ハウス(1826年からオープンしている古いシーフードレストラン。詳しくはhttp://www.unionoysterhouse.com/へ。すぐ横の道を渡った向い側なのでスグに解ります。

1933年より1945年にかけて、ナチスドイツはヨーロッパに暮らしていたユダヤ人の半分以上にあたる600万人ものユダヤ人を虐殺しました。実際に起きた事実を忘れないために、多くの人々に真実を伝えるためにこのモニュメントはデザインされました。第2次世界大戦中にあった6ケ所の収容所を表す、54フィートの高さのガラスの塔が6つ建っています。中には犠牲になった人々の収容所での管理番号が印されていますが、その数の多さには圧倒されます。夜にはライトアップされ、また違った景観を見せてくれます。詳しい情報が必要な人は617-457-0755、もしくはwww.nehm.orgへどうぞ。

ハーバード大学

行き方:地下鉄レッドライン・ハーバード駅下車。2つの出口のうちどちらから出ても大差はないけど、Harvard Yard口から出ると正門のジョンソンゲートが目の前です。パークストリート方面から電車に乗るならば、ハーバードスクエアの出口へはレッドラインの一番後ろに乗ると便利です。ヤード口へは後ろから2〜3両目あたりが便利。
アメリカの優れた大学の代名詞・
アイビーリーグにも属しているので、大学の名前はお馴染みのことと思います。ここは1636年に創立されたアメリカ最古の大学でもあります。約400もの建物があちこちに点在しているので、どこがキャンパスなのか特定するのは難しい気もするけど、是非訪れたいのはハーバードヤードと呼ばれる一画。ハーバード大学が創立された当時からある庭で、まわりを塀で囲まれているのですぐ解ります。あちこちに卒業生から送られた門があり自由に中に入ることができますが、折角ならジョンソン門と呼ばれる正門から入ってみましょう。門から1歩中に入ると、大学ののびのびとした雰囲気が感じられます。下の写真のように芝生の中にレンガの建物が点在していて、こんな所で勉強できる学生は幸せだなとつくづく思ってしまいます。正門付近からヤードの中にあるレンガの建物のほとんどが1年生用の寮で、ここから大学生活が始まることとなります。ハーバード大学の1年生は全員寮に入る決まりになっているのです。

ハーバードヤードの主な観光コースは正門:ジョンストン門→ジョン=ハーバードの銅像→ワイドナー図書館→メモリアルチャペル・・・といった感じでしょうか。特にジョン=ハーバードの銅像では彼の靴をさわりながら記念写真を撮るのが一般的なようです。ほら、彼の靴をみると多くの人が触るから、そこだけピカピカに光っているでしょ。誰が言い出したのか、彼の靴を触るとハーバード大学の学生になって戻ってこれるのだとか。本当かな。まあ記念だからトライしてみてね。ここで、ポッキーが紹介した順番でハーバードヤードを見てみたい人はこちらへどうぞ。

ハーバード大学はボストンの観光コースになっていて、次々に観光客がやってくるので驚くかもしれません。アメリカの大学ではキャンパスは誰でも自由に入れるのが特徴の1つでもあるけど、建物の中には大学関係者しか入れないので注意してね。キャンパで一番大きい図書館・ワイドナー図書館の入り口には日本語も含め何ケ国語もで「ハーバード大学関係者以外立ち入り禁止」の紙がはってあります。何もここまでしなくてもいいような気がしますけど。ワイドナー図書館に関しては、ボストントリビアでクイズを出しています。良かったら挑戦してみては?

緑あふれる大学のキャンパスでのんびりするのも悪くないけど、学生街の雰囲気を味わってみるのも楽しいです。ボストンから電車/車で20分とそれほど遠くないのに、街の様子は全く違います。道行く人々の平均年齢はぐっと若返り、楽器を片手に歌を唄うミュージシャンや大道芸人など、いつ行ってもとても賑やかで若さのエネルギーが溢れているのが特長。本屋、雑貨屋、カフェなどもいっぱいあるのでゆっくりと散策してみてね。折角ハーバード大学に来たのだから、大学生協も忘れないで。Tシャツ、文房具などハーバード大学のマークの入った記念品が買えます。最後に、毎年6月第2木曜日はハーバード大学の卒業式が行なわれます。この日は関係者以外はヤードの中へは入ることができません。その頃に旅行する人は注意が必要です。

ハーバード大学インフォメーションセンター
Holyoke Center 1350 Mass Ave. 617-495-1573
もしくは電子メールinfo_center@harvard.eduでも問い合わせできます。
ハーバード大学のことをもっと知りたい人は、是非どうぞ。キャンパスの地図を初めとしたいろいろな案内が手に入ります。その中には、日本語の観光案内「ひとり歩きのしおりハーバードヤードとその周辺」(左側の写真)もあります。この案内は、ジョン=ハーバードの銅像に隠された3つのウソの話しを初め、1人でキャンパスを楽しみながら回れるように工夫されたガイドで、2ドルです。ハーバード大学のキャンパスをじっくりと見たいという人には便利だと思います。このガイドはつい最近リニューアルして発売されたばかりです。また案内所の向かいの階段を上がった所に公共のトイレがあります。ハーバード大学周辺には公共のトイレがほとんどありません。トイレが必要な人は是非ここをご利用ください。

学生の案内するキャンパスツアーもここから出発します。実際の学生でないと分からない情報も満載で、これから大学に入学しようとする人や観光客に人気です。インターネット上でキャンパスツアー体験したいならhttp://www.hno.harvard.edu/tour/へどうぞ。

ハーバード大学周辺カフェ情報

マサチューセッツアヴェニュー沿いのオーボンパンはすぐに解るので、ここではそれ以外の場所を紹介します。
Caffe Paradiso   One Elliot Square Cambridge 617-868-3240

大学生協からチャールスホテルに向かった所にあるハーバードスクエアでは、知らない人はいないというくらい有名なカフェ。本店がイタリア人街・ノースエンドにあるイタリアンカフェなので、コーヒーもおいしいし、食事も充実しています。

入り口を入ると先ずはイタリアンジェラートがあって、その奥にはケーキがいっぱい並んでいます。特にケーキはガラスケースの中でくるくる回っていておいしそうなので、ついついオーダーしてしまう結果となります。実際、店内ではコーヒーだけでなく食事をしている人も多くて、どれもおいしそうなのでお腹をすかせて行った方がいいかもしれません。サラダ・サンドイッチ・ピザなど、しっかり食べれるのでランチの場所としても十分に使えます。詳細はhttp://www.caffeparadiso.com/ へどうぞ。

Cafe Pamplona   Bow St.

ハーバードスクエアからMass Ave.をボストン方向に3分ほど戻り、Bow St.を右に曲がった所にひっそりとあります。半地下・低い天井・無口な男性ウエイター・薄暗い店内。まさに隠れ家のようなここは、いつも常連さんでいっぱい。とにかく値段が安いのとデザートがおいしいのが特徴。コーヒー、紅茶にウーロン茶もあります。パフェ(モカ・チョコ)は日本サイズ。ペストリーはタルトのような小さいケーキで、お皿に乗った見本の中から好きなものを選べます。私のお気に入りはフラン。なつかしい日本のカスタードプリンです。飾り気のない小さい白いお皿に乗ったプリンは実にシンプル。サンドイッチ・スープなどの軽食もとれて、何と毎日遅くまでオープンしてます。夜中に甘い物が食べたくなっても大丈夫。ただし、店内にはトイレがないので注意のこと。

L.A. Burdick   52-D Brattle Street 617-491-4340

Brattle St.にあるニューハンプシャにあるチョコレート専門店が経営するカフェ。ケーキの他にお店のチョコレートも食べることができます。いつも混んでいるので、席が空いてたらラッキー。お店では、もちろんチョコレートも買えます。チョコレート・ペンギンとチョコレート・マウスがかわいくておすすめ。詳しくはhttp://www.laburdick.com/へどうぞ。



ボストン美術館

行き方:グリーンEライン・ミュージアム駅下車。1つ手前のノースイースタン大学駅で電車は地上に出るので、地上に出たらそろそろ降りる準備をしましょう。入り口は正面と西側(ウエストウイング)の2つあって、電車で行くならば西側の入り口を利用した方が便利。
住所:465 Huntington Ave. 電話:617-267-9300 詳細は
http://www.mfa.orgにて確認ください。同じチケットで10日以内なら、再度美術館を訪れることができます。2日間のうちにイザベラガードナー美術館とボストン美術館の両方を訪れる場合は、後から訪れる方の入場料が2ドル割り引きになります。入り口で既に支払った入場料のレシートを提示してください。 また、毎週水曜日の午後4時以降は入場料が無料となります。ただし正確にはPay as you wishということで、自分の好きな金額を寄付するという形式となっています。また多くの場合、2階のガンドホールにて特別展示が行われています。混んでいる場合もあるので、特別展示の見学を希望する場合は事前に予約をすることをお勧めします。

アメリカ建国100周年を記念して1876年にオープンした、広すぎもせず見て回るには丁度いい大きさの美術館。常にボストン、及びボストン美術館を愛する人達に支えられてきたのが特徴の1つで、館内の作品のほどんどが人々からの貸し出し、寄付によるもの。作品の解説の所を見ると誰が寄付したのかが解ります。オープン時には、35セントとか50セントとかの「貧者の一灯」が相次いだというのもうなずけます。1981年には西側に日本美術を初めアジア美術のセクションとて新館もオープンし、さらに面積が広くなりました。さらに建物正面にはインディアンの銅像が建っています。時間があるならば、是非正面に回って記念撮影をどうぞ。

入り口すぐの所にある案内所では無料の館内案内地図を用意しているので、先ずはこれをもらってから館内を回るといいと思います。いろいろな言葉の地図が用意されていて、うれしいことに日本語もあります。折角美術館に来たのだから、詳しい説明を聞いてみたいという人にはオーディオガイドのサービスがあります。案内所から出発する無料のガイドツアーもあるのだけど、美術館の見どころだけを能率よく回りたいならオーディオガイドも便利です。日本語のガイドもあります。 西側入り口横には館内で一番大きいミュージアムショップがあって、記念品を売って います。カレンダーやボストン美術館所蔵の美術品をモチーフにしたアクセサリー、スカーフなどが人気。特別展示が行われている時には、2階の印象派の隣りにもミュージアムショップがあります。

是非見学したいのはフランス印象派。代表的な作品は「日本衣装の女」、ルノワールの「ブージバルのダンス」、ミレーの「種をまく人」など。ゴーギャンの「我々はどこから来たのか、我々は何者なのか、我々はどこに行くのか」も忘れずに。

合わせて日本美術も有名です。1階と2階に分かれて展示されていて1階には刀剣類が、2階には仏像、掛軸、屏風が展示されています。特に2階部分は仏像を展示するために特別に造られた寺院建築になっていて、まるでどこかのお寺に迷いこんでしまったような錯覚を覚えるほど見事。日本美術を含めたアジア美術セクションは、全て新館にあるので演出がこっています。例えば、日本美術セクションの1階には障子 がたくさん使用されていて、雰囲気を出しています。1階と2階をつなぐ階段もなかなか見事です。

ポッキーの後ろに写っているナゾの(笑)男の人はボストン美術館のウエストウイング入り口で見ることができます。もちろん本物の男の人ではなく、ボストン美術館が新しく購入したアートなのです。この作品はジョナサン=ボロフスキーという芸術家の作品で、似たような作品を2階ガンドギャラリー付近の天井で見ることができます。こちらの作品のタイトルは「I dreamed I could fly」で、天井を気持ちよさそうに男の人たちが飛んでいます。これら一連の作品は美術館内にフレーザー庭園(入り口にテラスカフェがあります)が新しくオープンした記念として、空いているスペースにもっとアートを置こう!というキャンペーンの一環として設置されたものです。余談ですが、この写真を撮るのはけっこう大変でした。

名古屋ボストン美術館が開館

名古屋ボストン美術館が、名古屋市中区・金山総合駅のすぐ近くに1999年4月17日に開館しました。特色としては、ボストン美術館と姉妹館であること、ボストン美術館のコレクションの専用展示館であることがあげられます。

展示の形式は常設展と企画展の2つが平行して行われます。常設展は5年間の長期展示ですが、企画展は年2回の開催予定です。最初の企画展「モネ・ルノワールと印象派の風景」は、モネ12点、ルノアール5=5点を含む19世紀のフランスの風景画にスポットをあてたものでした。名古屋美術館で行われていたこの特別展示の本をボストン美術館の売店でも手に入れることができます。タイトルは、そのまま「モネ、ルノワールと印象派の風景」で24ドル95セントです。名古屋ボストン美術館について詳しい情報が欲しい人はhttp://www.nagoya-boston.or.jp/へどうぞ。

ボストン美術館での注意
  1. 入り口で入場料を支払ったら、1人1枚ずつ入場券をくれます。この入場券を係員に見せて館内に入場することになるので、くれぐれもなくさないように。
  2. 特別展示の部屋・○○ギャラリーという名前の付いた部屋(館内案内地図で濃いオレンジ色に塗られています)では一切写真撮影はできません。これらの部屋では他の美術館から借りた作品が展示されているので、コピーライトの問題があるそうです。ただし、他の部屋では原則的に写真撮影はできます。ただし、フラッシュ・ストロボを使った写真撮影は禁止されているので、注意。フラッシュを使って写真撮影をすると、最寄りの係員がよってきて恥ずかしい思いをすることになります。ビデオ撮影は禁止されています。
  3. 展示してある作品には決して手を触れないこと。アメリカの美術館では有名な作品でも柵やカバーがない場合が多いので、手を触れない限りどんなに近くに寄っても大丈夫。憧れの作家のタッチを満喫しましょう。あのゴッホの力強いタッチだって、じっくり見れちゃいます。
おまけ・正式名称はMuseum of Fine Arts, Boston(MFA)といいます。